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次世代の医療革新を牽引するデータ科学駆動型アプローチの現状と未来 ~新領域創生へ向けて異分野専門家たちがこれからなすべきこと~

講師:松井佑介先生(名古屋大学大学院 医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻 理学療法学講座 准教授)

日時:2019/3/9(土)14:00-16:00

場所:名古屋大学 医学部保健学科 東館 大講義室

 

松井先生は、北海道大学情報科学研究科・複合情報学専攻で博士号を取得されました。名古屋大学医学系研究科の特任助教を経て、今年度よりリハビリテーション療法学専攻の准教授として赴任されました。統計科学・情報科学・バイオインフォマティクス・システム生物学などを専門とされています。現在はがんの多様性についてのデータ駆動型手法の研究に加えて、歩行センサー、レセプトデータといった保健科学分野の問題に対するアプローチの研究等、多くのプロジェクトに携わっていらっしゃいます。理学療法の各分野においても、収集したデータの理解をより深め応用していくことにつながるかもしれません。松井先生のお話しを拝聴できる貴重な機会です。多くの方の積極的なご参加をお待ちしております。