日時:2018/6/17(日)14:00-16:00
場所:名古屋大学 医学部保健学科 東館 大講義室
今回の研究会でご講演いただくのは、スポーツ分野に関わる二人の先生方です。
スポーツ現場で理学療法士にしかできないこと ~競泳日本代表でのトレーナー活動を通して~
片浦聡司先生(神戸百年記念病院 リハビリテーション科)
名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻卒業。神戸百年記念病院で理学療法士として従事されながら、競泳日本代表のトレーナーとしても活動されています。トップアスリートに関わる数少ない理学療法士としての貴重なお話を頂けます。
Human centric science:理学療法とスポーツメーカーの研究開発
波多野元貴先生(株式会社アシックス スポーツ工学研究所)
名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻卒業 / 同大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻修了。株式会社アシックスに勤められ、同社スポーツ工学研究所フットウェア機能研究部にてスポーツ用品の研究開発をされています。理学療法学をモノづくりに役立てている大変興味深いお話を頂けます。
TOKYO 2020 に向けて注目されるスポーツ分野の第一線で活躍されている先生方による大変興味深いご講演です。多くの方のご参加をお待ちしております。